食玩の奥深さ

今日は出品する食玩の箱を開けて中を確認する作業をしました。

食玩は中に何が入っているか判らず、ただ全部で何種類あるか、
とだけ表示されているのがほとんどです。逆にどの箱に何が入っているか判っているのものは
面白みがありません。簡単に揃えることができるので価値がないからです。
当然、揃えるのが難しいものほど、価値がでます。

シークレットと呼ばれる、極めて封入数が少ないなものが含まれいることがあります。
これは食玩ごとに違いますが1ボックスに一つ入っているものもあれば、
数ボックス、1カートンに一つしか入っていないものもあり、非常に貴重です。

封入順がランダムなので中の判らないものを一つずつ買うと同じものが出てきたり
なかなか全種類揃えることができませんが、すべて確認して全種類揃えて販売するので
重複することがなく安価に集めることができます。

何箱も何ボックスも何カートンもあけていると商品の封入の規則性が
見えてきます。何ボックスにいくつシークレットが入っているか、
1カートンで何セットできるか、そしてバラがいくつ出るか。
たまに、封入している順序が全ボックス同じということもあります。

開ける楽しみを一気に体験できるのは嬉しい特権です。

今日はIDにもありますが誕生日でした。
なので豪勢な食事をしました。メインディッシュ級のものを何種類も食べました。
満腹です。

今年も頑張ります。